これマジ使える!!板おもり!水草に巻きます♪
第一精工 板オモリ普及 0.4mm
先日Amazonで注文していたい鉛の板おもり「第一精工 板オモリ普及 0.4mm」が届きました。ではまずこの板おもりの形状を見ていきましょう!
hirokiaquariumnow.hatenablog.com
板オモリの形状
このような青いプラスチックのものに巻かれています。サイズは縦5cm×横4.5cmと意外にコンパクトな形状となっています。
厚みは0.5cmとなっています。
板おもりのサイズですが幅が約1.6cm
厚みはこんな感じでかなり薄いです。0.4mmってこの程度だったのですね。
実際にノギスで測定すると間違いなく0.4mmでした。
板おもりの全長は約31cm
ちなみに重さは19gでした。思っていたものよりも貧弱な感じです。果たして水草に巻きつけて沈んでくれるのか?
水草に巻いてみた
先日トリミングを行い浮かしていたアヌビアスナナにこの板おもりを巻いてみたいと思います。
まずはトリミングにてカットした先端部分に適当な大きさでハサミでカットしたウールマットを巻き付けます。
巻き付けたウールマットの上から板おもりを軽く巻き付けます。強く巻き付けないように注意。
ちなみに使用した板おもりは全長の約1/4である7〜8cmで約5gを使用。
水槽の入れてみると沈みました。見た目も悪くはなさそうです。
浮かべていたアヌビアスナナ4株とも上記と同じく板おもりを巻きつけて沈めました。右側の黒いおもりはスドーの「水草のおもり」を使用しています。
結果は…
と言う訳で「第一精工 板オモリ普及 0.4mm」を水草に巻きつけて使用することが出来ました。板おもりの取り扱いも柔らかくハサミでのカットも非常に簡易。使いやすい板おもりです。浮力の大きい水草の場合でも板おもりの長さの調整で充分に使用可能だと思います。板おもりを検討されている方は是非使ってみてください。
最後に…
鉛を水槽に入れると大丈夫なのか?基本大丈夫です。鉛を水につけると「酸化皮膜」ができ溶けだすことはございません。ただ質の悪い鉛を使うとその「酸化皮膜」が溶けだし鉛成分が水中に溶けだすこともあります。この商品はアクアリウム専用ではございません。今のところ水草に利用して大丈夫なのかどうかにつきましては判断は付きにくいです。ご使用の場合は自己責任でお願い致します。水草に板おもりを巻く際はスポンジやウールマットなどで水草に傷がつかないように保護してから軽く巻くようにしてください。今後何かしら変化がございましたらレポートさせて頂きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なアクアライフを…
それでは
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