【エアーポンプ】イーエアースペアパーツ交換方法!GEXe-AIR6000WBハイパワー復活!!
スペアパーツの交換
3年近く使用していたエアーポンプ。e-AIR6000WBのエアー吐出能力もかなり低下してきましたのでエアーポンプ内部のスペアパーツを新しい物と交換することにしました。今回はスペアパーツ交換方法を紹介します。エアーポンプの能力が落ちてきた、どうすれば本来の能力を発揮出来るのか、交換ってどうするの?って思いの方はぜひ最後まで読んでください。エアーポンプのメーカーや種類に問わず交換方法はほぼ同じなのでぜひ参考にして欲しいです。
準備するもの
市販されている「スペアパーツ」とエアーポンプ本体のカバーとスペアパーツを固定しているネジを外すためのプラスドライバーを準備します。
hirokiaquariumnow.hatenablog.com
付属品の確認
スペアパーツにはスペアパーツ本体とエアーフィルターが付属されていますのでご確認ください。
本体カバーを外す
エアーポンプ本体の裏面の四隅にあるネジを緩め全て外せましたら本体カバーを外します。
古いスペアパーツ本体の取り外し
本体カバーをを外しと内部の姿がこの画像のように確認出来ます。スペアパーツを固定しているネジを緩め外しスペアパーツ本体を手前に引き抜いて外します。
新しいスペアパーツの取り付け
新しいスペアパーツにネジを付け替えエアーポンプ本体にセットします。セット後ネジを締め付けてエアーポンプ本体に固定します。
本体カバーを元に取り付ける
エアーポンプ本体のカバーを取り付けて裏面の四隅のネジを締め付けて固定します。その際、エアー吐出口カバーと配線がきちんとハマっていることを確認して下さい。
エアーフィルターの交換
エアーポンプ本体の裏面にエアーフィルターがついていますので付属されている新しいエアーフィルターと交換します。
交換前後のエアー吐出量
交換前と交換後の差が一目瞭然で違いがわかります。
なぜエアー吐出量が低下するの?
過去にもエアーポンプ内のゴム製ダイヤフラムについてお話させて頂いていますがダイヤフラムの劣化でヒビや亀裂が生じエア漏れを引き起こすことにより能力が低下致します。詳しくは下記の記事をお読みください。
hirokiaquariumnow.hatenablog.com
最後に…
エアーの吐出量が低下しても内部のスペアパーツを交換するだけで本来の能力が発揮出来ます。エアーポンプの作動には問題はないが新しいエアーポンプを購入し使用するのも良いのだけどスペアパーツだけを交換すればまた使うことが可能ですので無駄なく活用して欲しいと思います。また、今回はe-AIR6000シリーズの交換を紹介させて頂きましたがその他の種類のエアーポンプでも構造はほぼ同じ内容なのでぜひ試してみてください。エアーポンプのスペアパーツ交換のお話でした。
動画でも詳しく紹介していますのでぜひご覧下さい。(画像をクリックで視聴)
【エアーポンプ】イーエアースペアパーツ交換方法!GEXe-AIR6000WBハイパワー復活!! - YouTube
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって素敵なアクアライフを…
それでは
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