ひろきの素敵な日々… blog

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【ドル円環境認識】2026/08/25 16時時点のシナリオ分析|1時間足は売り・15分足は買い!押し目から高値更新を狙えるか?


今回は、2026年8月25日16時時点のドル円15分足チャートをもとに、これまで検証してきた「アジアレンジ+25SMA+15分足FVG+1分足BOS」を使ってシナリオを組み立てていきます。

今回のポイントは、1時間足と15分足で目線が異なっていることです。

大きな時間足ではまだ売り目線ですが、15分足では買いの条件が揃っています。

「上がりそうだから買う」のではなく、押し目を待ち、1分足で上昇再開を確認してからエントリーすることを今回の基本戦略とします。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足から環境を確認します。

現在の1時間足は、過去に安値を大きく下抜けて最安値を形成した後、その安値から調整波として上昇しています。

しかし、現時点ではまだ1時間足の戻り高値を上抜けていません。

そのため、

1時間足の目線は引き続き売り目線

と判断します。

 

15分足

今回の15分足では価格が上昇しており、買い優勢の状態です。

また、アジアレンジは陽線となっており、25SMAに対してローソク足は上。

さらに25SMA自体も上向きで、価格は上昇雲の上に位置しています。

このことから15分足では、

「1時間足の下降トレンドの中にある調整上昇を買う」

という状況になっています。


今回の考え方

今回のシナリオでは、アジアレンジが陽線だったため、基本的には買いシナリオで組み立てます。

さらに、

  • アジアレンジ → 陽線

  • ローソク足 → 25SMAより上

  • 25SMA → 上向き

  • 15分足 → 買い目線

  • 雲 → 上昇雲の上

という条件が揃っています。

したがって、現時点では無理に売りを考えるよりも、押し目からの買いを優先します。

ただし、ここで注意したいのが1時間足です。

1時間足ではまだ戻り高値を更新していないため、今回の買いは「大きなトレンド転換を確認した買い」ではありません。

あくまで、

1時間足の戻り上昇を15分足で狙う買い

という位置付けです。

そのため、上昇しているからといって高値付近を追いかけて買うのではなく、15分足FVGまでの押しを待つことを重視します。


エントリー条件

今回、15分足には複数のFVG候補があります。

その中でも、損切位置との距離やアジアレンジ内での位置関係を考え、下側の15分FVGを「15分FVG候補①」とします。

このFVG候補①はアジアレンジの50%付近に位置しています。

ここが今回のエントリーを考える重要なポイントです。

ただし、

「15分FVGに価格が到達した=即エントリー」

とはしません。

FVGはあくまで「エントリーを検討する場所」です。

実際のエントリーは1分足で確認します。

ロングの流れ

  1. 価格が15分FVG候補①まで押してくる

  2. 1分足で下降が止まる

  3. 1分足で上方向のBOSを確認

  4. 1分FVGが形成される

  5. その1分FVGへの押し戻し・反発を確認

  6. 条件が揃えばロング

という流れを想定します。

また、1分足でBOSが確認できた後、25SMAを実体で上抜けて上昇が継続する場合も、買いの判断材料とします。

重要なのは、

「FVGに来たから買う」のではなく、「FVGに来て、1分足で買いの証拠が出たら買う」

ということです。


利確と損切

利確

今回の最終的な利確目標は、

フィボナッチ161.8%~200%の紫帯

です。

ここを今回の利益確定ゾーンとします。

また、フィボナッチ100%到達後は、状況に応じて建値へのストップ移動を検討します。


損切

設定上の損切位置は、

アジアレンジ下限-5pips

です。

ただし、今回のように15分FVG候補①がアジアレンジ50%付近にある場合、エントリーから設定損切までの距離がややあります。

そこで、実際のトレードでは1分足の値動きも重視します。

エントリー後に、

  • 1分足で明確な安値更新

  • 買いの根拠となった1分FVGを実体で下抜け

  • 25SMAを下抜けて下降が継続

など、買いシナリオそのものが崩れた場合は、アジアレンジ下限-5pipsまで待たずに早めに撤退することも選択肢とします。

これは単純に「1分足が陰線になったから撤退」という意味ではありません。

エントリーの根拠が崩れたかどうか

を基準にします。


注目のポイント

今回、特に注目したいのは3つです。

① 15分FVG候補①で反応するか

今回の買いシナリオの中心です。

価格がFVG候補①まで押してきたときに、買いが入るのか。

そして1分足で上方向のBOSを作れるのかを確認します。

反応がなければ、無理にエントリーする必要はありません。


② 1時間足の直近高値を突破できるか

現在は1時間足が売り目線なので、直近高値は非常に重要です。

紫帯のすぐ上には1時間足の直近安値ラインがあります。

ここを突破できれば、今回の調整上昇がさらに伸びる可能性があります。

逆に、ここで強く反落するなら、

「やはり1時間足の戻り売りが意識されている」

と考える必要があります。

そのため、15分足だけでなく1時間足の重要高値も意識しながらトレードすることが重要です。


③ 条件が揃わなければ見送る

今回もここは徹底します。

15分FVG候補①まで価格が下落してきても、

1分足BOS → 1分FVG形成 → 反発

という流れが確認できなければ、エントリーしません。

「せっかくFVGまで来たから」という理由で入ってしまうと、これまで積み上げてきたルールが崩れてしまいます。

条件が揃わない=失敗ではありません。

むしろ、条件が揃わない相場でトレードしないことも、今回の手法では重要な判断です。


シナリオ破棄条件

今回の買いシナリオは、以下の場合に破棄します。

大きなシナリオ否定

アジアレンジ下限0%を15分足実体で下抜け確定

この場合は買いシナリオそのものを破棄します。

エントリー前

15分FVG候補①に到達しても、

1分足でBOSなどの買い条件が確認できない場合は見送り。

また、価格がそのまま上昇して利確ゾーンまで到達した場合も、途中でエントリー条件が揃っていなければシナリオを終了します。

エントリー後

1分足で買いの根拠が明確に崩れた場合は、設定損切を待たずに撤退を検討します。

そして翌日の16時に新しいアジアレンジが形成された時点でノーエントリーなら、今回のシナリオは終了です。


最後に

今回のシナリオは、これまでの検証内容がかなり反映された形になりました。

1時間足では売り。

しかし15分足では、

アジアレンジ陽線+価格が25SMAより上+25SMA上向き+上昇雲の上

という買い条件が揃っています。

そのため、今回は買いシナリオを優先します。

ただし、1時間足の戻り高値をまだ突破していないため、「大きな上昇トレンドに乗る」という考え方ではなく、「1時間足の調整上昇を15分足で狙う」という意識を持っておきます。

そして何より重要なのは、

15分FVG候補①まで押してくるのを待つ。

さらに、

1分足でBOS → FVG形成 → 反発

を確認してからロングすることです。

高値を追いかけて飛び乗るのではなく、自分が決めたPOIまで価格を引きつけ、1分足で「買ってもいい」という証拠が出るまで待つ。

これが今回のシナリオの核心です。

もし条件が揃わなければ、今回も迷わず見送ります。

トレードでは「どれだけ取れたか」だけではなく、「取らなくてもいい場面で無理をしなかったか」も大切な結果です。

今回も焦らず、決めたシナリオ通りにチャートを見ていきたいと思います。

「待つところまで待つ。そして、条件が揃ったら入る。」

このルールを守って、今日もドル円の値動きを観察していきます。

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

前回のトレード結果

 

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

 

 

【ドル円環境認識】2026/08/24 16時時点のシナリオ分析|1時間足は売り、15分足は買い。上昇継続を狙えるのか?

今回も、2026年8月24日16時時点のドル円15分足を使って、現在の環境認識とエントリーシナリオを整理していきます。

今回のポイントは、1時間足ではまだ売り目線が継続している一方、15分足ではアジアレンジと25SMAの状況から買い目線になっていることです。

上位足と下位足の方向が完全には一致していないため、無理にエントリーするのではなく、1分足で明確なエントリー条件が揃うかを確認していきます。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足から環境を確認します。

現在の1時間足は、一度大きく下落して安値を更新した後、そこから調整波として上昇しています。

ただし、現時点ではまだ下落前の戻り高値を明確に上抜けていません

そのため、

「下落トレンドが終了して上昇トレンドへ転換した」

とは判断せず、今回は引き続き1時間足は売り目線として考えます。

 

15分足

一方、15分足を見ると状況は少し違います。

今回のアジアレンジは下ヒゲを伴った陽線となっており、レンジ形成後の価格も25SMAより上にあります。

さらに25SMA自体も上向き。

そして雲についても、現在の価格は上昇雲の上側に位置しています。

このため15分足では、

  • アジアレンジ → 陽線

  • ローソク足 → 25SMAより上

  • 25SMA → 上向き

  • 雲 → 上昇雲の上

という条件が揃っており、15分足では買いシナリオを優先します。

ただし、1時間足が売り目線なので、「どこでも買っていい」という状況ではありません。


今回の考え方

今回のシナリオで重要なのは、1時間足と15分足の目線を混同しないことです。

1時間足では、

安値更新 → 調整波による上昇 → まだ戻り高値を更新していない

という状態。

したがって、大きな流れではまだ売りの可能性を残しています。

一方で15分足では、アジアレンジが陽線で、価格も25SMAより上、さらに25SMAも上向きです。

以前から検証しているルールに当てはめると、

「アジアレンジ陽線+価格が25SMAより上」

なので、15分足では買い方向への期待値が高い場面です。

ただし今回は上位足が売りなので、私はこの買いを

「上位足の売りトレンドに対する調整波を狙う買い」

として扱いたいところです。

つまり、最初から大きな上昇トレンドへの転換を期待するのではなく、

15分足の上昇が継続する間だけ買いを狙う

という考え方です。

そのため、エントリーについても15分足だけで判断せず、1分足まで落として確認します。


エントリー条件

今回の15分足では、アジアレンジ内に複数のFVGが確認できます。

その中でも、損切り位置に近い下側の15分FVGを「15分FVG候補①」として注目します。

ここで重要なのは、

15分FVGに価格が到達しただけではエントリーしない

ということです。

FVGはあくまで「反応を期待する場所」。

実際のエントリーは1分足で確認します。

今回のロング条件は、

  1. 価格が15分FVG候補①まで下落

  2. その付近で下げ止まり・反発を確認

  3. 1分足でBOSが発生

  4. その後1分FVGが形成される

  5. 1分FVGへの押し戻し・反発を確認

  6. または1分足25SMAを実体で上抜ける

  7. 条件が揃ったところでロング

という流れです。

特に今回は、「FVGに触れたから買う」のではなく、「FVGで反応したことを1分足で確認してから買う」ことを重視します。

これは今までの検証でもかなり重要になってきた部分です。


利確と損切

今回の損切りは、

アジアレンジ下限-5pips

を基本とします。

15分足でアジアレンジ下限を実体で下抜けて確定した場合は、今回の買いシナリオそのものを否定します。

したがって、

「アジアレンジ下限を割ったけど、また戻るかもしれない」

と粘るのではなく、シナリオを素直に破棄します。

利確目標は、これまで使用している

フィボナッチ161.8%~200%の紫帯

です。

また、価格がフィボナッチ100%付近まで到達した場合には、今回も損切りを建値付近へ移動することを検討します。

ただし、ここも機械的に移動するのではなく、1分足の値動きを見ながら判断します。


注目のポイント

今回、一番注目したいのは**「1時間足売り・15分足買い」という時間足間のズレ**です。

15分足だけを見ると、かなり買いやすそうに見えます。

アジアレンジは陽線。

価格は25SMAより上。

25SMAも上向き。

雲も上昇雲の上。

これだけ見ると、

「これは買いでいいのでは?」

と考えたくなります。

しかし1時間足では、まだ戻り高値を更新していません。

つまり、現在の15分足の上昇がそのまま1時間足の上昇トレンド転換につながるとは限りません。

ここが今回の最大の注意点です。

また、15分FVGについても、候補①に到達しただけでエントリーするのではなく、FVGで実際に買いの反応が出るかを確認します。


今回のシナリオを整理すると

買いシナリオ

15分FVG候補①へ下落

FVG付近で反発

1分足BOS

1分FVG形成

FVG反発または25SMA実体上抜け

ロング

フィボナッチ100%付近で建値移動を検討

161.8~200%の紫帯を利確目標

という流れです。


シナリオ破棄条件

今回の買いシナリオは、以下の場合に破棄します。

  • アジアレンジ下限を15分足実体で下抜け確定

  • 15分FVG候補①まで到達しても買いの反応がない

  • 1分足でBOSなどのエントリー条件が成立しないまま価格が上昇

  • エントリー条件が揃わないまま利確目標ゾーンへ到達

  • 翌日のアジアレンジ形成時点でノーエントリー

特に最後のルールは大切です。

「せっかくシナリオを作ったのだから、どこかで入らなければ」

という気持ちは持たないようにします。

条件が揃わなければ、それは単純にノーエントリーです。


最後に

今回のシナリオは、15分足だけを見ると買いを優先できる形になっています。

アジアレンジが陽線で、価格は25SMAより上。

さらに25SMAも上向きで、雲の上に位置しています。

そのため、現在のルールでは15分足の買い目線は妥当だと考えています。

ただし、1時間足ではまだ売り目線。

ここを忘れてはいけません。

今回の買いは、

「1時間足のトレンド転換を確認した買い」ではなく、「1時間足の調整波の上昇を15分足で狙う買い」

という位置付けです。

だからこそ、エントリーを焦らず、

15分FVG候補① → 1分足BOS → 1分FVG → 反発

という、自分で決めた条件を一つずつ確認していきます。

そして条件が揃わなければ、今回も潔く見送ります。

最近の検証を通して感じるのは、「予想が当たること」よりも「決めた条件以外では入らないこと」の方が重要だということです。

今回も、

「上がりそうだから買う」ではなく、「買う条件が揃ったから買う」

を徹底して、値動きを観察していきたいと思います。

果たして15分足の買いシナリオがそのまま上昇につながるのか。

それとも1時間足の売り圧力に押し戻されるのか。

今回も答えはチャートに出してもらいましょう。

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

シナリオの振り返りと結果 2026.08.24追記

今回のシナリオでは、アジアレンジが陽線となり、価格も25SMAより上、さらに25SMAも上向きだったことから、15分足は買い目線で組み立てました。

エントリーについては、アジアレンジ上限を上抜けた後にそのまま追いかけるのではなく、15分足FVG候補①まで押してくることを第一条件としました。

その後、1分足でBOSを確認し、FVG形成からの反発、または25SMAの実体上抜けを確認できた場合にロングするという、かなり明確なエントリー条件を設定していました。

しかし、実際の値動きは想定していた押し目を作りませんでした。

アジアレンジ上限を上抜けると、そのまま強く上昇。

15分足FVG候補①まで戻ることなく、押し目なしで利確目標として設定していた紫帯へ到達しました。

そのため、今回はエントリー条件が成立せず、ノーエントリーで終了となりました。

今回の判断で良かったこと

今回、特に良かったのは、上昇しているからという理由だけで途中から飛び乗らなかったことです。

もし「このまま上がりそうだから」と途中からロングしてしまえば、それは事前に作ったシナリオとは違うトレードになってしまいます。

今回のシナリオは、

アジアレンジ上抜け
→ 15分足FVG候補①まで押す
→ 1分足でBOS・FVGなどのエントリー条件を確認
→ ロング

という流れでした。

ところが価格は押し目を作らず、そのまま利確目標ゾーンまで到達しました。

つまり、エントリーするチャンスがなかったのではなく、自分が設定したエントリー条件を満たす前にシナリオの目的地へ到達してしまったと考えています。

これは、シナリオが外れたというよりも、「条件が揃わなければ見送る」というルールを守れた結果だと思います。

今回の結果から学んだこと

今回改めて感じたのは、「取れなかった=失敗」ではないということです。

チャートが自分の予想した方向へ動いたとしても、エントリー条件が成立していなければ無理に参加しない。

これもトレードの一つです。

特に今回は、あらかじめ設定していた紫帯の利確目標ゾーンまで価格が到達しました。

その時点で今回の買いシナリオは終了です。

ここからさらに「まだ上がるかもしれない」と考えて追いかけるのではなく、一度シナリオをリセットすることにしました。

翌日は、今回の上昇をそのまま引き継ぐのではなく、新しく形成されたアジアレンジを基準に、改めて1時間足・15分足の環境認識からシナリオを作ります。

今回のトレードは利益こそありませんでしたが、

「条件が揃わなければ入らない」
「利確目標に到達したらシナリオを終了する」
「動いた相場を後から追いかけない」

という自分のルールを守ることができました。

今回は、「取れなかったトレード」ではなく「取らなくて良かったトレード」として記録しておきたいと思います。

 

前回のトレード結果

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

 

【ドル円環境認識】2026/08/21 16時時点のシナリオ分析|売り目線継続!15分FVGからの下落を狙う

今回は、2026年8月21日16時時点のドル円15分足を使って、環境認識とトレードシナリオを整理していきます。

ここ最近は、「15分足のFVGまで価格が来たから入る」のではなく、実際にFVG付近で1分足の反応を確認してからエントリーすることを重視しています。

今回も、そのルールを崩さずにシナリオを組み立てていきます。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足では、引き続き売り目線です。

直近では安値を下抜けて最安値を形成したあと、調整波による上昇が入っています。

そのため現在の上昇を「上昇トレンドへの転換」と見るよりも、

大きな下落の途中に入っている調整波

という見方をしています。

15分足

15分足を見ると、今回のアジアレンジは陰線となりました。

さらに、

  • ローソク足は25SMAより下

  • 25SMAは下向き

  • 15分足も売り目線

  • アジアレンジも陰線

という状態です。

今回は、これらの条件が同じ方向に揃っています。

以前決めたルールで考えても、

アジアレンジ陰線+価格が25SMAより下+25SMA下向き

となっているため、比較的きれいな売り優位の環境と判断しました。

一方、雲については上昇雲の中に価格が入っているため、完全に一方向へ売りが走っている状態ではありません。

したがって、売り目線ではあるものの、15分足FVG付近での反応をしっかり確認することが重要だと考えています。


今回の考え方

今回の基本シナリオは、

「戻りを待ってから売る」

です。

アジアレンジ内には15分足FVGが2か所確認できます。

その中でも今回は、**損切り位置に近い上側のFVGを「15分FVG候補①」**として設定しました。

価格がこのFVG候補①まで戻ってきた場合、

「FVGに到達したからショート」

ではありません。

ここは今回かなり重要なポイントです。

これまでの検証で、FVGに到達する前に反発してしまうケースや、FVGに入ってもそのまま突き抜けてしまうケースを経験しています。

そのため今回は、

15分足FVG=エントリー地点ではなく、エントリーを検討するPOI

として扱います。

そして実際のエントリー判断は1分足へ落とします。


エントリー条件

今回のショートエントリー条件は以下のようにします。

① 価格が15分FVG候補①まで戻ってくる

まずはここを待ちます。

FVG手前で反発してしまった場合は、基本的に追いかけません。

「惜しかったな……」と思っても、そこは我慢です(笑)。


② 1分足でBOSを確認

15分FVG候補①付近まで戻ってきたら、1分足を確認。

そこで下方向へのBOSが発生するかを見ます。

単純にローソク足が下がっただけではなく、

直近の重要な安値を明確に下抜ける動き

を確認したいところです。


③ BOS後のFVG形成・反発を確認

さらに、

BOS → 1分FVG形成 → FVGへの戻し → 反発

という流れを理想形とします。

この形が確認できれば、売りシナリオとの整合性がかなり高くなります。

最近取り組んでいる1分足エントリーの検証でも、この部分が重要なポイントになっています。


④ 条件が揃わなければ見送り

今回もっとも大切なのはここです。

15分FVG候補①まで価格が来たとしても、

  • 1分足BOSが確認できない

  • FVGが形成されない

  • 下方向への反応が弱い

  • そのまま上昇してしまう

という場合は、無理にエントリーしません。

「せっかくFVGまで来たから」という理由だけで入らないことを徹底します。


利確と損切

損切

今回のシナリオ否定ラインは、

アジアレンジ上限+5pips

です。

アジアレンジ上限を15分足の実体で明確に上抜けた場合、

売りシナリオそのものを破棄します。

単純に「少し逆行したから損切り」ではなく、

売りシナリオが否定された場所

として損切り位置を設定しています。


利確

利確目標は、いつもの

フィボナッチ161.8~200%の紫帯

です。

今回も十分な値幅が期待できる位置にあります。

また、フィボナッチ100%付近まで価格が進んだ場合には、

損切りを建値付近へ移動することを検討

します。

ただし、ここも機械的に動かすのではなく、値動きや1分足の状況を見ながら判断します。


注目のポイント

今回、特に注目したいのは**「FVGに到達する前の反応を追いかけない」こと**です。

最近の検証で、15分FVGのかなり手前で1分足のBOSやFVGが発生し、そのまま目的方向へ動いてしまうケースも経験しました。

実際、それを見ると、

「ここで入っていれば……」

と思ってしまいます。

しかし、そこでルールを変更してしまうと、今度は検証そのものができなくなります。

今回のシナリオでは、

15分FVG候補①まで待つ

1分足へ切り替える

BOSを確認

FVG形成・反発を確認

ショート

という流れを優先します。

この一連の動きを繰り返し検証することで、少しずつ「ここなら入れる」という感覚を身につけていきたいと思います。


今回もう一つ注意したいこと

今回のチャートではFVGが2か所あります。

そのため、

「どちらのFVGを使うのか?」

を事前に決めておくことも重要です。

今回は上側のFVGを候補①としました。

つまり、

候補①まで戻ってこなければ基本的には見送り

です。

下側のFVGまで勝手にターゲットを変更することはしません。

ここを曖昧にすると、

「最初のFVGを逃したから次のFVGで入ろう」

という後付け判断が発生してしまいます。

シナリオを作った段階で、どこまで待つのかを決めておくことが大切だと感じています。


シナリオ破棄条件

今回の売りシナリオは、以下の場合に破棄します。

① アジアレンジ上限0%を実体で上抜ける

これは売りシナリオの否定です。

上限+5pipsを損切り位置として設定します。

※今回のシナリオは売りなので、「下限0%を抜けたら破棄」ではなく、上限0%を実体で上抜けたら売りシナリオ破棄と整理しておきます。


② エントリー条件が揃わないまま利確ゾーンへ到達

狙っていた方向へ動いてしまっても、エントリー条件が揃っていなければ見送りです。

「利益を取り逃した」というより、

「ルール外のトレードをしなかった」

と考えます。


③ 翌日16時のアジアレンジ形成

そこまでノーエントリーで終了した場合は、今回のシナリオを終了します。

次の日は改めて環境認識を行います。


最後に

今回のドル円は、

1時間足売り
+アジアレンジ陰線
+25SMAより下
+25SMA下向き
+15分足売り目線

と、売り方向の条件が比較的きれいに揃っています。

そのため、基本的にはショートを狙いやすい環境だと考えています。

ただし、

「売り目線だから売る」わけではありません。

今回狙う場所はあくまで15分FVG候補①

そして、そこまで価格が戻ってきたとしても、

1分足BOS → FVG形成 → FVG反発

というエントリー条件を確認できなければ見送ります。

最近は、FVGに到達しただけでエントリーするのではなく、FVGを「反応を確認する場所」として使うことを意識しています。

これは以前よりもかなり明確になってきた部分です。

今回も、

「待つこともトレード」

を意識して、条件が揃ったときだけ淡々とエントリーしたいと思います。

果たして15分FVG候補①まで戻ってくるのか。

そして、戻ってきたときに1分足で狙っている形が出現するのか。

今回も焦らず、自分で決めたシナリオ通りにチャートを見ていきたいと思います。

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

シナリオの振り返りと結果 2026.08.21追記

今回のシナリオは、1時間足・15分足ともに売り目線で、アジアレンジも陰線、さらにローソク足は25SMAより下、25SMAも下向きという状況から、下落を想定した売りシナリオを組み立てました。

エントリーについては、アジアレンジ内にある15分足FVGの中から、損切り位置との距離などを考慮して15分FVG候補①をメインの戻り売りポイントとして設定。

そこまで価格が戻ってきた後、

15分FVG候補①へ到達

1分足でBOSを確認

1分足FVG形成

FVGへの戻し・反発を確認

ショートエントリー

という流れを想定していました。

しかし、実際の値動きはシナリオとは異なり、アジアレンジ形成後、15分FVG候補①まで戻すことなく、そのままアジアレンジ下限を下抜けて下落。最終的には予定していた利確目標である紫帯まで到達しました。

方向としては想定通りの下落となりましたが、今回は1分足でのエントリー条件が揃わなかったため、トレードは見送りとしました。

今回のポイントは「見送り=失敗」ではない

正直なところ、予想した方向へそのまま下落して紫帯まで到達すると、

「ここでショートしておけば……」

と少し悔しく感じます。

しかし、今回のケースでは、そこを理由に途中から飛び乗ってしまうと、事前に決めたシナリオが崩れてしまいます。

今回のルールでは、15分FVG候補①まで戻すことがエントリーを検討するための重要な条件でした。

その条件が発生しなかった以上、たとえ結果的に下落したとしても、見送った判断は間違っていなかったと考えています。

むしろ今回は、

「下落方向の予想が当たった」ことよりも、「条件が揃わなかったので入らなかった」ことの方が重要だった

と考えています。

ルールを守れたことを評価する

今回のトレードは利益こそありませんでしたが、検証という意味では非常に有意義な結果になりました。

特に最近は、15分足のFVGを待つだけではなく、途中で発生した1分足のBOSやFVG反発を利用できないかという検証も行っています。

ただし、検証中のエントリーと本来のルールによるエントリーは、しっかり分けて考える必要があります。

「結果的に下がったから、途中で入っても良かった」と考えてしまうのではなく、

本来のシナリオでは15分FVG候補①まで待つ。
そこに到達しなければエントリーしない。

まずはこのルールを継続して検証していきたいと思います。

今回のように、「狙った方向へ動いたのにエントリーできなかったケース」も貴重な検証データです。

今後は、

  • 15分FVGまで戻した場合

  • FVG手前で1分足のBOS・FVG反発が発生した場合

  • FVGに届かず、そのまま利確ゾーンまで走った場合

それぞれのケースを記録していくことで、どのタイミングなら自分の手法として再現性を持たせられるのかを検証していきたいと思います。

今回の結果は「ノーエントリー」でしたが、ルールを守れたという意味では、十分に意味のある一日でした。

 

前回のトレード結果

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

#FXトレード #FX #FXトレード日誌 #ドル円 #ドル円シナリオ #ドル円分析

【ドル円環境認識】2026/08/20 16時時点のシナリオ分析|方向感のない相場で買いを狙うべきか?見送りも選択肢に


今回は、2026年8月20日16時時点のドル円15分足チャートをもとに、今後の値動きを想定したシナリオを組み立てていきます。

今回のポイントは、アジアレンジは陽線で買い要素がある一方、25SMAや雲、1時間足の環境認識は売り・方向感のなさを示していることです。

「買いシナリオだから、どこかでロングしよう」と考えるのではなく、今回は条件が揃わなければ見送ることも最初からシナリオに組み込んでみました。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足では、引き続き売り目線です。

大きな流れでは安値を下抜けて最安値を形成した後、現在はその下落に対する調整波で上昇しているように見えます。

そのため、上昇しているからといって1時間足レベルで買い目線に変更するのではなく、あくまで上昇は調整波として考えています。

15分足

一方、15分足ではアジアレンジが陽線となっています。

今回のアジアレンジは、

  • 上限=フィボ100%

  • 下限=フィボ0%

として設定しました。

ただし、ここで重要なのが25SMAです。

現在のローソク足は25SMAより下に位置しており、25SMA自体も横向きです。

さらに一目均衡表を見ると、価格は下降雲の中にあります。

つまり、

アジアレンジ → 買い要素

に対して、

1時間足 → 売り目線
25SMA → 売り寄り
25SMAの傾き → 方向感なし
雲 → 方向感が弱い

という状態です。

そのため、今回は「買い」と決めつけるには少し難しい環境だと判断しました。


今回の考え方

今回のシナリオを考えるうえで、最も意識したいのが、

「アジアレンジが陽線だから買い」という単純な判断をしないこと

です。

これまでの検証から、

アジアレンジ陽線+価格が25SMAより上

であれば、買い方向への期待を強く持ちやすい。

逆に、

アジアレンジ陽線+価格が25SMAより下

の場合は、買い優位とは言い切れません。

今回はこちらに該当します。

さらに価格はアジアレンジ下限の0%付近にあります。

この位置からロングを狙う場合、15分FVGで反応する可能性はありますが、下限を割れば買いシナリオそのものが崩れてしまいます。

したがって今回は、

「買いシナリオを準備するが、基本は慎重に」

というスタンスです。

そして、もう一つ重要なのが、

「見送りも一つのシナリオ」

として考えておくことです。

方向感がない相場で無理にエントリーする必要はありません。


エントリー条件

今回注目しているのは、チャート上の15分足FVG候補①です。

このFVG候補①まで価格が戻してきた場合でも、FVGに到達しただけではロングしません。

ここは今回かなり重要です。

想定するエントリーの流れは、

15分FVG候補①まで下落

FVGで下げ止まり・反応を確認

1分足へ切り替え

1分足でBOS上抜けを確認

1分FVG形成

FVGへの戻し

反発を確認してロング

という流れです。

つまり、

15分FVG=エントリー場所の候補

であり、

1分足BOS+1分FVG=実際のエントリー判断

とします。

今回のように環境認識が完全な買い優位ではない場合は、いつも以上にこの条件を厳しくしたいところです。

逆に、

  • 15分FVGで反応しない

  • 1分BOSが発生しない

  • 1分FVGが形成されない

  • 反発が弱い

という状況なら、無理にエントリーせず見送ります。


利確と損切

損切り

基本のシナリオ否定ラインは、

アジアレンジ下限0%-5pips

です。

アジアレンジ下限を15分足実体で明確に下抜けた場合は、買いシナリオを破棄します。

ただし、今回のようなケースでは、もう一つ重要な撤退ルールを設定します。

エントリー後の早期撤退

1分足でBOS上抜けを確認してロングしたものの、その後、

エントリーの根拠となった直近安値を明確に下抜けた場合

は、アジアレンジ下限まで待たずに撤退します。

これは非常に重要です。

アジアレンジ下限-5pipsは最終的なシナリオ否定ラインであって、

「必ずそこまで損失を許容するライン」ではありません。

エントリー根拠が消えたのであれば、早めに撤退する。

この考え方を今回からさらに意識していきます。


利確

利確目標はこれまでと同じく、

フィボナッチ161.8%~200%の紫色の利確目標ゾーン

です。

また、フィボナッチ100%付近まで上昇した場合には、状況を見ながら建値へのストップ移動を検討します。


注目のポイント

今回、特に注目したいポイントは3つあります。

① アジアレンジ上限を突破するか

現在はアジアレンジ上限をまだ突破していません。

もし上限を明確に突破し、その後も価格が25SMAより上に戻ってくるのであれば、買い方向への信頼度は上がってきます。

逆に上限を突破できずに下落するのであれば、買いシナリオはかなり慎重に考える必要があります。


② 15分FVG候補①で本当に反応するか

今回のエントリー候補は15分FVG候補①です。

ただし、

「FVGがあるから反発する」

とは限りません。

FVGに到達した後の値動きを見て、

「買い手が入ってきているか」

を1分足で確認します。

そのため、FVGへの到達はエントリー条件ではなく、エントリー判断を始める場所と考えます。


③ 今回は「見送り」を恐れない

今回の一番大きなポイントはここです。

アジアレンジは陽線ですが、

  • 1時間足は売り目線

  • 価格は25SMAより下

  • 25SMAは横向き

  • 下降雲の中

  • アジアレンジ上限も未突破

という状況です。

したがって、条件が揃わなければ、

「今日は見送り」

で構いません。

トレードのチャンスは毎日あります。

無理にエントリーするよりも、自分が決めた条件が揃った場面だけを狙うことを優先します。


シナリオ破棄条件

今回の買いシナリオは、以下の場合に破棄します。

シナリオ完全否定

アジアレンジ下限0%を15分足実体で下抜け確定

→ 買いシナリオ破棄。

エントリー後の早期撤退

1分足でエントリー根拠となった直近安値を明確に下抜け

→ アジアレンジ下限まで待たずに撤退。

シナリオ終了

エントリー条件が揃わないまま利確目標ゾーンへ到達

→ シナリオ破棄。

時間切れ

翌日16時のアジアレンジ形成時点でノーエントリー

→ 前日のシナリオ破棄。


最後に

今回のシナリオでは、これまでよりも一歩進んで、

「エントリーするためのシナリオ」だけではなく、「見送るためのシナリオ」も作る

ことを意識しました。

アジアレンジが陽線なので買い方向を考えていますが、それだけで買い優位と判断するには材料が足りません。

1時間足は売り目線。

価格は25SMAより下。

25SMAも横向き。

さらに下降雲の中。

このような状況では、無理に「買いシナリオだからロングしなければ」と考える必要はありません。

15分FVG候補①で反応し、1分足BOS、1分FVG、FVG戻しという条件がすべて揃った場合だけロングを検討する。

そして条件が揃わなければ、何もしない。

これも立派なトレード判断です。

また、もしエントリーできたとしても、1分足の直近安値を下抜けるなど、エントリー根拠が崩れた場合にはアジアレンジ下限まで損失を広げず、早めに撤退することも今回の重要なポイントです。

今回の相場は、利益を取りに行くこと以上に、

「条件の悪い場所で無理にトレードしない」

というルールを守れるかどうかを検証する良い場面になりそうです。

焦らず、条件が揃うまで待ちます。

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

シナリオの振り返りと結果 2026.08.21追記

今回のシナリオでは、15分FVG候補①までの押し目を待ち、そこから1分足でBOSとFVGの条件が揃ったところでロングするという、明確なエントリールールを設定していました。

実際の値動きでは、価格は15分FVG候補①のかなり近くまで下落しましたが、FVGの緑帯には届かないまま反発して上昇。その後、想定していた方向へ値動きが進み、最終的には利確目標として設定していたフィボナッチ161.8%~200%の紫色の利確目標ゾーンまで到達しました。

結果として、今回はエントリー条件が成立しなかったため、ノートレード(見送り)となりました。

正直なところ、結果だけを見ると「あと少しFVGに届いてくれていれば……」と悔しく感じる場面でした。シナリオの方向性も合っており、最終的に利確目標まで到達したため、「ここで入っておけば利益を取れたのに」と考えてしまいます。

しかし、今回のトレードで最も重要だったのは、利益を逃したことではなく、決めていたルールを守って見送ることができたことです。

以前であれば、「FVGのすぐ手前まで来ているから、ここから反発するかもしれない」と判断して、予定していたエントリーポイントを少し前倒ししてしまった可能性があります。

今回はそこを我慢しました。

今回の結果から学んだこと

今回のケースは、

環境認識 → 正しい
買いシナリオ → 正しい
利確目標 → 正しい
しかし15分FVGに未到達 → エントリー条件未成立

という結果でした。

つまり、「シナリオが当たった=エントリーしていい」わけではないということを、改めて確認できました。

FXでは、方向を当てることだけではなく、

決めた場所まで価格が来て、決めた値動きをして、初めてエントリーする。

このルールを守ることが重要です。

今回はFVGに届かなかったため、どれだけその後上昇してもエントリーしない。

これは一見すると「利益を逃した」ように感じますが、長期的に見れば、むしろ大切な判断だったと思います。

もちろん、今後の検証では「FVGの手前で反発した場合、どの程度の距離ならエントリー候補として考えられるのか?」という点をデータとして調べる価値はあります。

ただし、検証結果が出るまでは現在のルールを変更しない

今回の経験を、今後のルール作りにも活かしていきたいと思います。

今回のトレード結果

結果:ノートレード

理由:15分FVG候補①に到達せず、1分足でのエントリー条件も成立しなかったため。

その後、価格は想定通り上昇し、利確目標ゾーンまで到達しました。

利益こそ取れませんでしたが、今回は、

「取れなかったトレード」ではなく、「条件が揃わなかったので取らなかったトレード」

と考えたいと思います。

悔しさはありますが、この悔しさを感じながらもルールを守れたこと自体が、今回の大きな収穫でした。

これからも「取れるかどうか」より、まずは自分で決めた条件を守れるトレードを積み重ねていきたいと思います。

 

前回のトレード結果

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

 

【ドル円環境認識】2026/08/19 16時時点のシナリオ分析|上昇後の調整局面から再び下落を狙えるか?

今回は、2026年8月19日16時時点のドル円15分足を使って、これからの値動きを想定したシナリオを整理します。

前回は、15分FVG候補①への指値ロングが損切りとなりました。

その反省から今回は、「条件が揃った場所だけでエントリーする」ことをより明確に意識してシナリオを組み立てます。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足では、引き続き売り目線です。

安値を下抜けて最安値を形成した後、現在はその下落に対する調整波として上昇している局面と考えています。

そのため、

「大きな流れは下。ただし、調整による上昇には注意する」

というのが今回の基本的な考え方です。

15分足

15分足では、以下のように環境認識しました。

  • アジアレンジ:陽線

  • 25SMAよりローソク足:下

  • 25SMAの傾き:下向き

  • 15分足の目線:売り

  • 雲:下降雲の下

  • 15分足FVG:緑帯

  • 1分足BOS:現時点では未定

  • 1分足FVG:現時点では未定

今回、特に注目したいのがアジアレンジが陽線なのに、価格は25SMAより下にあり、25SMAも下向きという点です。

つまり、アジアレンジだけを見ると買い要素がありますが、25SMAの位置と傾きは売りを示しています。

このように方向感が完全に一致しているわけではないため、今回は「どこでも売る」のではなく、売りシナリオが成立する場所まで引きつけることを重視します。


今回の考え方

今回の基本シナリオは、

「15分足FVGまで戻してきたところから、1分足で下落への転換を確認してショートする」

というものです。

現在の価格からそのまま下落すると考えて飛び乗るのではありません。

まず15分足のFVG候補①まで価格が戻ってくるのを待ちます。

そして、そのFVGで反応しただけではエントリーしません。

そこから1分足に切り替え、

BOSで下方向への構造転換 → 1分足FVG形成 → FVGへの戻し → 反発

という流れを確認します。

ここまで条件が揃って初めてショートを検討します。

今回も、

「15分足で場所を決め、1分足でタイミングを取る」

という自分のトレードルールを徹底したいと思います。


エントリー条件

今回のショートエントリー条件はかなり限定します。

① 15分足FVG候補①まで戻る

15分足にはアジアレンジ内にFVGが2か所あります。

今回は、損切り位置までの距離なども考慮し、下から2番目の緑帯を15分FVG候補①とします。

ただし、FVGに到達しただけではエントリーしません。


② 1分足でBOSを確認

15分FVG候補①で価格が反応した後、1分足で下方向へのBOSを確認します。

ここが今回の重要ポイントです。

単純に、

「FVGに到達したから売る」

ではありません。

FVGという場所+1分足の構造転換

の両方を確認します。


③ 1分足FVGへの戻しを待つ

BOSが確認できたら、さらに1分足FVGが形成されるのを待ちます。

そのFVGへ価格が戻してきたところで、再び下方向へ反発する動きを確認。

そこでショートを狙います。

つまり、

15分FVG → 1分BOS → 1分FVG → 戻し → 反発

という順番です。

この条件が揃わなければ、今回は見送ります。


利確と損切

損切り

今回のシナリオ否定ラインは、

アジアレンジ上限0%を15分足実体で上抜け確定

です。

そのため、最終的な損切り位置は、

アジアレンジ上限+5pips

とします。

ここは非常に重要です。

単純に1分足の直近高値だけを損切り位置にするのではなく、

「この価格を15分足実体で突破したら、そもそも売りシナリオそのものがおかしい」

という場所を最終撤退ラインにします。


利確

利確目標は、

フィボナッチ161.8%~200%の紫色の利確目標ゾーン

です。

今回も大きな値幅を狙います。

また、フィボナッチ100%付近まで下落した場合には、状況を見ながら建値付近までストップを移動することを検討します。

ただし、ここでも「100%に到達したから必ず建値」という機械的なルールではなく、1分足の値動きも確認しながら判断します。


注目のポイント

今回、一番注目したいのは「エントリー後の撤退判断」です。

前回のトレードでは、15分FVG候補①での反発を期待して指値ロングを入れました。

しかし、その後チャートを確認できない状態でエントリーし、最終的にアジアレンジ下限を下回って損切りとなりました。

この経験から、今回はさらに一歩進めて、

「最終損切りラインまで耐えることが正解とは限らない」

ということも意識します。

例えば今回、1分足でBOSとFVGを確認してショートしたとしても、その後すぐに1分足の重要な戻り高値を上抜けるなど、エントリー根拠が崩れた場合は、アジアレンジ上限まで待たずに撤退するという考え方です。

これは損切りを小さくするためだけではありません。

「エントリーした理由がなくなったら、その時点で撤退する」

というルールです。

最終損切りラインはあくまで、

シナリオそのものを否定する最後の防衛ライン

と考えます。


シナリオ破棄条件

今回のシナリオは以下の場合に破棄します。

① アジアレンジ上限を15分足実体で上抜け

売りシナリオ破棄

② エントリー条件が揃わないまま利確目標ゾーンへ到達

シナリオ破棄

③ 翌日16時になって新しいアジアレンジが形成

前日のシナリオ破棄

そしてもう一つ、今回から特に意識したいのが、

④ エントリー後に1分足でエントリー根拠が崩れる

最終損切りラインまで待たず撤退を検討

という考え方です。


最後に

今回のシナリオでは、1時間足は売り目線、15分足も売り目線としています。

ただし、アジアレンジは陽線であり、価格は25SMAより下、25SMAは下向きという状況です。

そのため、完全に売り要素だけが揃っているわけではありません。

だからこそ今回は、

「売り目線だから売る」のではなく、「売れる形になったら売る」

ことを徹底します。

狙う場所は15分FVG候補①。

そして、

15分FVG到達

1分足BOS

1分足FVG形成

FVGへの戻し

下方向への反発

ショート

この流れが完成した場合のみエントリーします。

逆に、途中の条件が一つでも欠ければ無理にトレードしません。

前回のトレードでは、「場所」と「リスクリワードが良い」という理由だけで指値を入れてしまったことが反省点でした。

今回はそこからさらに一歩進んで、

良い場所だからエントリーするのではなく、良い場所で良い値動きが確認できたらエントリーする。

このルールを守って、無駄なエントリーを減らしていきたいと思います。

今回も「予想を当てる」ことより、決めたシナリオを守ってトレードできるかを重視していきます。

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

シナリオの振り返りと結果 2026.08.20追記

今回のシナリオでは、15分足FVG候補①まで価格が戻ってきた後、1分足でBOSとFVGを確認し、戻しからの反発を確認してショートするという、かなり限定したエントリー条件を設定していました。

しかし実際の値動きでは、15分足FVG候補①まで戻すことなく下落し、アジアレンジ下限を下抜けました。

その後はいったん上昇する場面がありましたが、25SMA付近で2回ほど上値を抑えられ、再び下落。最終的にはシナリオで設定していたフィボナッチ161.8%~200%の紫色の利確目標ゾーンまで到達する結果となりました。

結果だけを見ると「ここでショートしておけば大きく取れた」と感じてしまいますが、今回はエントリー条件が成立していないため、見送りで正解だったと考えています。

今回のシナリオでは、

15分FVG候補①まで戻る

1分足BOSを確認

1分足FVG形成

FVGへの戻し

反発を確認

ショート

というルールを決めていました。

実際には最初の「15分FVG候補①まで戻る」という条件から成立しませんでした。

したがって、たとえその後に予想通り大きく下落したとしても、「下落したからエントリーすべきだった」とは考えません。

むしろ今回の重要なポイントは、「狙った方向へ動いたのに、エントリー条件が揃わなかったので見送れた」ことです。

これはトレードにおいて非常に大切な経験だと思います。

前回のトレードでは、チャートを確認できない状況で15分FVG候補①に指値を入れ、結果的に損切りとなりました。その反省を踏まえると、今回は**「良さそうだから入る」のではなく、「決めた条件が揃ったときだけ入る」ことを実践できた**と言えます。

今回のように、シナリオの方向性が当たっていてもエントリーできないケースは当然あります。

しかし、

「エントリーできなかった=失敗」ではない。
「ルール通りに待って、条件が揃わなかったので見送った=成功」

と考えることが、今後のトレードでは重要だと感じました。

特に今回は、結果的に紫帯までしっかり下落しています。

だからこそ、「もっと早く売ればよかった」「アジアレンジ下限を抜けたところで売ればよかった」と後悔してしまいそうになります。

ですが、そこから新しいルールをその場で作ってしまうと、せっかく決めたエントリー条件が崩れてしまいます。

今回は「取り逃したトレード」ではなく、「ルールを守って見送ることができたトレード」。

この経験を今後の検証材料として残しておきたいと思います。

そして今後は、今回のような「FVGまで戻らず、そのままシナリオ方向へ動いてしまったケース」も記録していきます。

同じケースが積み重なってきたときに、現在のエントリールールを変更する必要があるのか、それとも今のまま「取り逃しはあっても条件が揃った場面だけを狙う」のが良いのかを、感情ではなく検証結果から判断していきたいと思います。

 

前回のトレード結果

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

 

【ドル円環境認識】2026/08/18 16時時点のシナリオ分析|レンジ上限突破で買い目線へ。15分FVGからの押し目買いを狙う

今回は、2026年8月18日16時時点のドル円15分足を使って、これからの値動きを想定したシナリオを整理していきます。

1時間足では依然として売り目線を維持していますが、15分足ではアジアレンジの形、25SMA、雲の位置などが買い方向に揃ってきました。

ただし、今回は「上がりそうだから買う」のではなく、決めた場所まで引きつけ、1分足で条件が揃った場合だけエントリーすることを重視します。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足では、安値を下抜けて最安値を形成した後、現在はその下落に対する調整波として上昇している状況です。

そのため、上位足である1時間足の目線は引き続き売り目線です。

15分足

一方、15分足を確認すると状況が変わってきます。

今回のアジアレンジは陽線

さらに、

  • ローソク足は25SMAより上

  • 25SMAは上向き

  • 15分足は買い目線

  • ローソク足は上昇雲の上

と、15分足では買い方向の条件が揃っています。

さらに重要なのが、これまで何度も上値を抑えられていたレンジ上限を突破したことです。

つまり今回は、

「上位足は売りだが、15分足ではレンジ上限突破によって買い方向へ動き始めている」

という状態として見ています。


今回の考え方

今回のポイントは、レンジ上限を突破したからといって、その場で飛び乗らないことです。

価格はすでに高値圏まで上昇しています。

ここで焦って買ってしまうと、直後に押し戻されて損切りになる可能性があります。

そこで、今回もこれまでと同じように、

「上昇を予想する」ことと「実際にエントリーする」ことを分けます。

今回の想定は、

レンジ上限を突破

いったん押す

15分FVG候補①まで戻る

1分足でBOSを確認

1分FVGへの戻し

反発を確認してロング

という流れです。

15分足ではFVGが複数ありますが、今回は損切り位置との距離も考慮し、アジアレンジ内にある3つのFVGのうち、上から3番目の緑帯を15分FVG候補①としました。

ここまで価格が押してきた場合に、1分足へ切り替えてエントリーのタイミングを探します。


エントリー条件

今回のエントリー条件はかなり明確にします。

① 15分FVG候補①まで価格が戻ってくる

まずはここが第一条件です。

FVGまで戻ってこなければ、どれだけ上昇していても追いかけて買わない

これが今回の重要なルールです。


② 1分足でBOSを確認

15分FVG候補①に到達しただけではエントリーしません。

1分足に切り替えて、下落してきた価格が反転し、直近高値を実体で上抜くBOSを確認します。


③ 1分FVGへの戻しを待つ

BOSが発生したら、さらに1分FVGが形成されるかを確認。

そのFVGへの戻しを待ちます。

そして、

FVGからの反発を確認してロング

という流れです。

つまり今回のエントリーは、

15分FVG → 1分BOS → 1分FVG → 反発

という、かなり限定した形になります。

この条件が揃わなければ、今回は見送ります。


利確と損切

損切り

基本的な損切り位置は、

アジアレンジ下限-5pips

とします。

今回の買いシナリオが完全に否定されるポイントです。

ただし、ここで今回新しく意識しておきたいのが、1分足での早期撤退です。

例えば、

15分FVG候補①まで到達

1分BOS確認

1分FVGへの戻し

反発を確認してロング

と、すべてのエントリー条件を満たして入ったとしても、その後にエントリーの根拠となった1分足の直近安値を明確に下抜けた場合

この場合は、

「アジアレンジ下限までまだ距離があるから持ち続ける」

のではなく、1分足のエントリー根拠が崩れた時点で早めに撤退することを検討します。

これは非常に重要な考え方です。

大きなシナリオ否定ラインと、実際のエントリー根拠が崩れるポイントは別物だからです。


利確

利確目標はこれまでと同じ、

フィボナッチ161.8~200%の紫色の利確目標ゾーン

です。

また、フィボナッチ100%到達時には、含み益を守るために建値移動を検討します。


注目のポイント

今回、特に注目したいのは**「レンジ上限突破後の押し」**です。

レンジ上限を突破したことで、15分足では買い目線になっています。

しかし、レンジ上限を突破した直後の価格をそのまま買うのではなく、

「突破後にどこまで押してくるのか?」

を見ることが重要です。

今回、その押し目候補として15分FVG候補①を設定しました。

そして、そこまで戻ってきたとしても、

15分FVGに到達=即買い

ではありません。

1分足でBOSとFVGを確認してからエントリーします。


もう一つ重要なのが「撤退」です

今回の検証では、エントリー条件だけでなく、エントリー後に何をもって失敗と判断するかも重要になってきます。

例えば、

15分FVGに到達
→ 1分BOS発生
→ 1分FVG形成
→ 戻しからロング
→ しかし直後に1分足の直近安値を下抜け

となった場合。

このとき、

「まだアジアレンジ下限を割っていないから大丈夫」

と考えてしまうと、せっかく1分足で絞り込んだ意味が薄れてしまいます。

今回のようなエントリー方法なら、

1分足のエントリー根拠が崩れたら、一度撤退する

という考え方は非常に相性が良いと思います。

その後、再び15分FVGまで戻って新しい1分BOSが発生したなら、改めてシナリオを検討すればいい。

「一度入ったらアジアレンジ下限まで耐える」のではなく、

エントリー根拠が生きている間だけポジションを持つ

という考え方です。


シナリオ破棄条件

今回のシナリオでは、以下を明確な破棄条件とします。

買いシナリオ完全否定

アジアレンジ下限0%を15分足実体で下抜け

ここまで来れば、今回の買いシナリオそのものを破棄します。

エントリー後の早期撤退

一方、そこまで到達していなくても、

1分足でエントリーの根拠となった直近安値を明確に下抜けた場合は早期撤退を検討する。

この2つを分けて考えます。

これは今回の検証でかなり大切なポイントになりそうです。


最後に

今回のシナリオは、1時間足だけを見ると売り目線。

しかし15分足では、

  • アジアレンジ陽線

  • 25SMAより上

  • 25SMA上向き

  • 上昇雲の上

  • レンジ上限突破

と、買い方向の条件が揃っています。

そのため、今回は15分足の買い目線を優先して押し目買いを狙うシナリオとしました。

ただし、高値圏での上昇を見て「乗り遅れた!」と焦って買うことはしません。

狙う場所はあくまで、

15分FVG候補①

です。

そこまで戻ってきたら1分足へ切り替え、

BOS → 1分FVG → 戻し → 反発

という条件が揃った場合のみロング。

それ以外は見送ります。

そして今回から特に意識したいのが、「入る条件」と同じくらい「撤退する条件」を明確にすることです。

アジアレンジ下限-5pipsという大きな損切りラインだけを見るのではなく、実際のエントリー根拠である1分足の構造が崩れた場合には、そこまで耐えずに撤退する。

この考え方を今後の検証でも確認していきたいと思います。

「予想が当たるか」ではなく、「決めた条件が揃ったときだけ入る。そして根拠が崩れたら早く撤退する。」

今回もこのルールを守って、焦らずシナリオ通りのトレードを目指します。

 

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

シナリオの振り返りと結果 2026.08.19追記

今回のシナリオでは、1時間足が売り目線である一方、15分足では買い目線となっていたため、15分足の押し目からの上昇を狙うシナリオを立てました。

エントリー候補として設定していたのは、15分FVG候補①の緑帯です。

実際に価格が15分FVG候補①まで下落すると、一度反発して上昇しました。しかし、この場面では1分足のBOSとFVG戻しの条件が揃わなかったため、エントリーは見送りました。

その後、価格は再び下落して15分FVG候補①付近まで戻り、もう一度反発しました。さらに上側の緑帯でも反応してしばらくレンジを形成していました。

ここまでは、決めていたルール通りに「15分FVGに到達しただけではエントリーしない」という判断ができていました。

ところが、この日は途中で外出する予定があり、チャートを確認できない時間が発生しました。

そこで、

「15分FVG候補①という決めていたPOIまで来ている」
「リスクリワードも悪くない」
「チャートを見られなくなるなら、ここに指値を置いておこう」

と判断し、15分FVG候補①の下限付近にロングの指値注文を入れました。

その後、価格はさらに下落。

最終的にはアジアレンジ下限を下抜け、損切りとなりました。

結果は−15pipsです。


今回の反省点

今回、一番の反省点はシナリオそのものではなく、エントリー条件を途中で変更してしまったことです。

今回の本来のエントリールールは、

15分FVG候補①へ到達

1分足でBOSを確認

1分FVG形成

FVGへの戻し

反発確認

ロング

という流れでした。

ところが今回は、

15分FVG候補①へ到達

指値注文

1分足の確認なし

ロング

となってしまいました。

15分FVG候補①は、あくまでも**「買いを探す場所」**です。

「15分FVGまで来たから買う」のではなく、

「15分FVGまで来たから、1分足で買い手が入るか確認する」

というのが現在のルールです。

今回はそこを自分の都合で省略してしまいました。


今回のトレードから得た新しいルール

今回の経験から、今後はさらに明確にします。

チャートを確認できない状況では、指値による先回りエントリーはしない。

1分足のBOSやFVG戻しを確認する手法なので、そもそもチャートを見られない状態ではエントリー条件を確認できません。

また、エントリー後についても、

1分足の直近安値を明確に下抜けた場合は、アジアレンジ下限まで待たずに撤退を検討する

という短期的な撤退ルールも重要です。

アジアレンジ下限は「シナリオそのものの否定ライン」。

一方、1分足の直近安値割れは「今回のエントリー根拠が崩れたサイン」。

この2つを分けて考えることで、不要に大きな損失を抱えることを防げます。


今回の−15pipsを無駄にしない

今回のトレードは、結果だけを見れば−15pipsの損失です。

しかし、「15分FVGだから反発するだろう」という先入観だけではエントリーしないということを、改めて確認できたトレードでもありました。

15分FVGは非常に重要なポイントですが、そこに到達しただけでは買い手が入ったとは限りません。

だからこそ、

15分FVG=エントリーする場所ではなく、1分足でエントリー条件を探す場所

と考えることにします。

今回は「リスクリワードが良い」「決めていたFVGまで来た」という理由から、つい先回りしてしまいました。

しかし、条件が揃っていないなら、どれだけ良い場所に見えてもエントリーしない。

これを今回のトレードから得た大切な教訓として、次回以降のトレードに活かしていきたいと思います。

−15pipsの損失でしたが、ルールを守ることの重要性を再確認できた、非常に価値のあるトレードでした。

 

前回のトレード結果

 

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

 

【ドル円環境認識】2026/08/17 16時時点のシナリオ分析|25SMAも下向き、戻り売りを狙う展開か?


今回は、2026年8月17日16時時点のドル円15分足チャートを見ながら、現在の環境認識と今後のシナリオを整理していきます。

これまで私は、アジアレンジの陽線・陰線を中心に方向性を判断していました。

しかし最近は、アジアレンジの形だけではなく「価格が25SMAの上にいるのか下にいるのか」「25SMAがどちらを向いているのか」も合わせて目線を判断するようにしています。

今回は、その新しい考え方を使ってシナリオを組み立てました。


今回のチャート状況

1時間足

まず1時間足では、現在も売り目線と判断しています。

直近では安値を下抜けて最安値を形成した後、そこから調整波による上昇が入っています。

つまり、大きな流れとしては下落方向を意識しつつ、現在の上昇は「下落の途中に入っている調整」と考えています。

そのため、1時間足の環境認識としては、

「戻りを待って売る」

という考え方を基本とします。

 

15分足

15分足を見ると、アジアレンジは陰線。

さらに現在の価格は25SMAより下に位置しており、25SMA自体も下向きになっています。

今回の環境を整理すると、

  • アジアレンジ:陰線

  • 価格:25SMAより下

  • 25SMA:下向き

  • 15分足:売り目線

  • 雲:上昇雲の下

  • 15分足FVG:緑帯あり

という状況です。

今回はかなり分かりやすく、売り方向の条件が重なっていると考えています。


今回の考え方

今回特に意識したいのが、最近検証を始めた**「アジアレンジ+25SMA」**の組み合わせです。

これまでは、

アジアレンジが陰線なら売り
アジアレンジが陽線なら買い

というように、アジアレンジのローソク足を中心に目線を決めていました。

しかし、それだけでは方向性が弱いケースもあります。

そこで現在は、

アジアレンジ陰線+価格が25SMAより下

なら、

「売り方向への期待が強い」

と考えます。

逆に、

アジアレンジ陽線+価格が25SMAより上

なら、

「買い方向への期待が強い」

という判断です。

今回のドル円は、

アジアレンジ陰線+価格が25SMAより下+25SMAも下向き

となっています。

そのため今回は、かなり素直に売り目線を継続します。

ただし、「売り目線だからすぐ売る」というわけではありません。

ここは非常に重要です。

私のトレードでは、目線を決めることとエントリーすることを分けています。

今回も、

15分足で売りの環境を確認

15分FVGへの戻りを待つ

1分足でBOSを確認

1分FVGへの戻りを待つ

反発を確認してショート

という流れを狙います。


エントリー条件

今回のショートエントリー条件は明確にしておきます。

① 15分FVGまで戻ってくる

現在チャート上にある緑帯の15分FVG候補①を重要な戻り売り候補として見ています。

価格がここまで戻ってきたからといって、すぐにショートするわけではありません。

あくまで、

「売りを検討する場所」

です。


② 1分足でBOS下抜けを確認

15分FVG付近で価格が反応した後、1分足へ切り替えます。

そこで下方向へのBOSを確認。

単純にローソク足が下がっただけではなく、1分足の構造が下方向へ転換したことを確認します。


③ 1分FVGへの戻りを待つ

BOSによって下方向への動きが確認できたら、その下落の過程で形成された1分FVGを探します。

そして、

1分FVGへの戻り
→反発
→ショート

という流れを狙います。

つまり今回も、

15分FVG × 1分BOS × 1分FVG

を基本のエントリーパターンとします。

条件が揃わなければ、無理にエントリーしません。

「売り目線だから売る」のではなく、「売り目線の中でエントリー条件が揃ったら売る」

ここを今回も大切にします。


利確と損切

利確

今回の利確目標は、チャート下側に設定しているフィボナッチ161.8~200%の紫色の利確目標ゾーンです。

まずはこのゾーンを最終的な利確候補とします。

また、途中のフィボナッチ100%付近まで到達した場合は、建値移動を検討します。

これは利益を伸ばしたい一方で、せっかく含み益になったトレードを大きな損失に変えないためです。


損切

今回のシナリオ否定ポイントは、

アジアレンジ上限0%を実体で上抜けて確定した場合

とします。

損切位置は、

アジアレンジ上限+5pips

です。

今回のように、

「ここを超えたら売りシナリオそのものがおかしくなる」

という場所を明確にしておくことで、含み損をズルズル引っ張らないようにします。


注目のポイント

今回、一番注目したいのは25SMAとアジアレンジの組み合わせです。

今回のように、

アジアレンジ陰線
+価格が25SMAより下
+25SMA下向き

という3つが揃った場合、売り方向への環境認識としてかなり分かりやすくなります。

ただし、ここはまだ「検証中のルール」です。

「この条件なら必ず下落する」と決めつけるのではなく、今後のトレードで実際に記録していきたいと思います。

そして今回もう一つ大切なのが、エントリー条件を増やしすぎないことです。

最近いろいろな検証ポイントが見えてきましたが、あれもこれもとルールを追加すると、自分でも何を検証しているのか分からなくなってしまいます(笑)。

そこで現在は、まず、

環境認識 → 15分FVG → 1分BOS → 1分FVG

という基本の流れを崩さずに検証していきます。


シナリオ破棄条件

今回の売りシナリオは、以下の場合に破棄します。

① アジアレンジ上限を実体で上抜ける

売りシナリオの前提が崩れるため、シナリオを破棄します。

② 15分FVGまで戻ってこない

そのまま下落してしまった場合、追いかけてショートはしません。

「乗り遅れたから入る」ではなく、条件が揃わなければ見送る。

これを徹底します。

③ エントリー条件が揃わないまま利確目標ゾーンに到達

すでに想定していた値幅が消化されたと考え、シナリオを終了します。

④ 翌日の16時になってもノーエントリー

次のアジアレンジ形成を迎えた時点で、今回のシナリオは終了します。


最後に

今回のドル円は、

1時間足売り目線
+アジアレンジ陰線
+価格が25SMAより下
+25SMA下向き
+雲の下

と、売り方向の条件がかなり揃っています。

そのため、今回の基本シナリオは、

15分FVGまでの戻りを待ち、1分足でBOSを確認。さらに1分FVGへの戻りと反発を確認してショートする。

これでいきたいと思います。

逆に、15分FVGまで戻らずにそのまま下落してしまった場合は、「売り目線なのだから入らなければ」と焦らず見送ります。

また、アジアレンジ上限を実体で上抜けた場合には、今回の売りシナリオを破棄します。

最近は、アジアレンジの陽線・陰線だけでなく、25SMAの位置と傾きも含めて目線を判断するという新しい視点が加わりました。

まだ検証段階ではありますが、今までよりも「なぜ買うのか」「なぜ売るのか」を言葉にしやすくなってきました。

焦って新しいルールをどんどん追加するのではなく、まずは今決めたルールを使って、一つずつ検証していきたいと思います。

今回も「目線は売り。エントリーは条件が揃ったときだけ」。

このシンプルなルールを守って、ドル円の動きを見ていきます。

結果と振り返りは結果が出次第この記事に追記します。
※この記事は初心者個人の相場分析・トレード記録で勉強中です。参考にしていただくのは嬉しいですが、実際の売買は自己責任でお願いいたします。

シナリオの振り返りと結果 2026.08.17追記

その後、予定していた通り15分FVG候補①の緑帯まで価格が戻してきたため、1分足へ切り替えてエントリーチャンスを待ちました。

1分足では、FVG付近で下落方向への動きが発生し、BOSを実体で下抜け
さらに、その後の1分足FVGへの戻しを確認してから反発したところでショートエントリーしました。

今回のエントリーは、

15分FVGまで戻る
→ 1分足BOS下抜け
→ 1分足FVGへの戻し
→ 反発確認
→ ショート

という、今回決めていたエントリー条件に沿ったトレードです。

エントリー後は一度下落しましたが、下落が継続せず、その後は再び上昇。

そして最終的に、アジアレンジ上限を15分足の実体で上抜けました。

ここで今回の売りシナリオが否定されたと判断し、ポジションを撤退。

結果は−7pipsでした。

今回のトレードで良かった点

今回のトレードを振り返ってみると、結果はマイナスでしたが、シナリオに沿ったエントリーと撤退ができたトレードだったと思います。

特に重要だったのは、

「一度ショートしたから、もう少し下がるかもしれない」

とポジションを持ち続けなかったことです。

1分足ではエントリー条件が成立していたため、ショートする根拠はありました。

しかし、その後に15分足でアジアレンジ上限を実体で突破。

これは、今回設定していた売りシナリオの否定条件です。

そのため、

エントリー根拠が成立したことと、
その後にシナリオが否定されたこと

を分けて考え、シナリオ否定後は素直に撤退しました。

結果として−7pipsで済み、大きな損失に発展させずに終えることができました。

FVGが効かなかったわけではない

今回もう一つ確認できたのは、15分FVGで反応したからといって、そのまま下落が継続するとは限らないということです。

実際には15分FVG付近から一度下落しており、売りの反応そのものは確認できました。

しかし、

FVG反応
→ 1分足で売りエントリー
→ 一度下落
→ 下落が続かず再上昇
→ アジアレンジ上限突破

という展開になりました。

つまり今回のトレードは、

「FVGを根拠にしたエントリーが間違っていた」のではなく、「FVGからの反応が下落継続につながらなかった」

と考える方が良さそうです。

この違いは、今後トレードを検証していくうえで大切にしたいところです。

今回の結果

ショートエントリー → −7pipsで撤退

今回のトレードは負けトレードとなりましたが、

  • 15分FVGまで戻るのを待った

  • 1分足BOSを確認した

  • 1分足FVGへの戻しを待った

  • 反発を確認してエントリーした

  • アジアレンジ上限を15分足実体で突破したことでシナリオを破棄した

  • 損失を−7pipsに抑えた

という流れでした。

「負けたトレード」ではなく、「シナリオ否定を確認して小さく撤退できたトレード」として記録しておきたいと思います。

今は新しい条件を次々に追加するよりも、まずは現在決めている

アジアレンジ → 15分FVG → 1分BOS → 1分FVG

という流れを繰り返し検証し、条件が崩れたときには迷わず撤退できるようにしていきたいと思います。

 

前回のトレード結果

 

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