「素晴らしいお天気が続く!紫外線対策もしっかりしておこう」
おはようございます。
今日も朝から良いお天気で、日中は20℃を上回る予報が出ています。気持ちいい陽気が続く中、外に出る機会も多くなりますね。しかし、気をつけなければならないのが紫外線です。
大きなダメージを与えてしまう紫外線
強い日差しの中、肌や目などに大きなダメージを与えてしまう紫外線。しっかりと対策をして、健康な体を維持しましょう。まずは帽子や日傘、長袖の衣服などで肌を遮蔽することが大切です。また、日焼け止めの使用も必須です。SPF30以上のものを使い、こまめに塗り直すことをおすすめします。
SPFとは
日焼け止め製品などに表示される「Sun Protection Factor」の略で、紫外線B波(UVB)から肌を守る効果の指標です。SPF値が高いほど、日焼けを予防する効果が高くなります。例えば、SPF30の日焼け止めは、肌を紫外線B波から約97%守ることができます。ただし、SPF値が高くても、適量を塗らなければ効果は十分に発揮されません。姿勢に合わせて十分な量を塗り、時間経過や汗、水に流されたら再度塗り直すことが大切です。
SPF値と維持時間
SPFと時間には密接な関係があります。SPF値が高いほど、同じ量の日焼け止めを塗った場合に紫外線B波(UVB)からの肌へのダメージから肌を守る時間が長くなります。例えば、SPF30の日焼け止めを使用した場合、個人差はありますが日焼け止めを塗ってから約300分間(素肌の時のダメージ時間×SPF)は紫外線B波から肌を守ることができます。ただし、汗や水による摩擦や時間経過によっても、日焼け止めの効果は低下しますので、時間が経過したらこまめに塗り直したり、日傘や帽子などのUV対策グッズも併用しましょう。
サングラスも着用
さらに、紫外線による目のダメージを防ぐために、サングラスを着用するのも効果的です。ただし、高品質のレンズを選び、偏光レンズであることを確認しましょう。
素晴らしいお天気が続く中で、外で気持ちよく過ごすためにも、紫外線対策はしっかりと行いましょう。
では(o・・o)/