ベルベットブルーシュリンプ水槽のpH測定と水交換!!
みなさん!こんにちは!こんばんは!ひろきです!
今日の大阪は朝は雨も止み雲の切れ間から青空が見えていたので安心しえたのですが
午前9時頃からどえらい激しい雨に天候が急変し驚きました💦
昼からはピーカン☀で蒸し暑さを少しばかり感じさせました。
さて、今日は青いエビ、ベルベットブルーシュリンプの換水を行った。
その前にpHがどう変化しているのか確認することにした。
まずは測定機器に狂いがないかpH校正液pH7.0にて確認する。久しぶりの校正。
この測定器を使用している。
確認してみるとpH7.0狂いはない。
では、水槽内に測定器を入れて測定してみる。
すると、pH6.2と表示。若干低めである。
念の為、「テトラテストpHトロピカル試薬」で確認してみた。
テトラ (Tetra) pHトロピカル試薬 (5.0-10.0)
- 出版社/メーカー: スペクトラム ブランズ ジャパン
- 発売日: 2010/11/29
- メディア: その他
- クリック: 8回
- この商品を含むブログを見る
この試薬の使い方は以下の通りだ。
測定する水槽水にて試験管を共洗いを行い5ml計量する。
試薬を7滴添加。
この様に変色する。
比色紙で比較し一致する色の値を読み取る。
すると5.0だった。測定器と試薬ではかなりの誤差が生じている。この場合は試薬を信用することにした。
この測定器は目安程度だな。
とりあえず換水を行うことにした。
pHの急変に生体には良くないので1/3の換水。
小さな水槽だからこのスポイトでいつも抜いている。
1/3程度抜いた。
作り置きしていた新しい飼育水を投入。
この飼育水はpH7.4ぐらいある。水温の変化にも気をつけないといけないので少しずつ足し水を行う。
投入後pHを測定。pH7.0に上がった。
これは上がりすぎだ。
念の為、試薬で測定。
結果は同じくpH7.0だった。
ちょっとこのpH変動の差は大きすぎる。
pHショックにて生体に影響が出ないか少し心配だ。
酸性に傾いていく水槽だけど一滴程度木酢液(強酸性)を添加してpHを下げる方向に。さて、これで問題なければいいのだが…
ちなみにペレットブルーシュリンプの入手先は心優しいあの方から頂いた。過去の
動画で紹介しているので良かったら見てください。
ご意見、ご感想がありましたら下記のコメントまたはTwitterでお願いします。コメントお待ちしています。
↑↑↑ポチッと1票お願いします