水草の栄養源カリウム添加とpH調整木酢液添加♪
炭酸カリウム水溶液 濃度10%のpH
みなさん!こんにちは!こんばんは!ひろきです!
今日は少しばかり時間が空いたのでチョイと一休み。すると猫ちゃんが通りかかったのです。その猫ちゃんを見ているとあちこち舐め舐めし始めました。面白い仕草だなぁっと思いつつ見ていたらとんでもない格好でとんでもない箇所を舐め舐めww
猫ちゃんに「朝からどこ舐めとるねん!Σ\( ̄ー ̄;)」っと突っ込む僕でした(((^^;)
さて、今日はメイン水槽の換水のため1/3飼育水を抜き新しい水を追加している。
ここで水草でも当てはまる植物の三大栄養素であるカリウム・リン酸・チッソのうちカリウムを添加する。使用しているカリウムはこれ↓↓↓強アルカリ性。
次に強酸性の木酢液。pH調整の為に添加する。また、微生物の活性化で水槽内の環境も良くなるようだ。ただし入れすぎには注意⚠200〜1000倍希釈が望ましい。
この2アイテムをこのような容器に小分けして使用している。これは100均で売っているものを使用している。
まずはカップなどの容器に飼育水を適量入れる。
pHを測ってみると7.1中性。
カリウムを2ml注射器で計量。
(カリウム濃度と水槽の環境で添加量は前後します。)
計量したカリウムを先程の飼育水に添加。
pHを測ってみると11.4と強アルカリ性。
大きめの容器に移し替える。
木酢液も原液で2ml注射器で計量。
カリウムの時と同じように飼育水をビーカーに入れ計量した木酢液を添加。
(木酢液のpH測定のため2度同じような作業をしていますが実際はカリウム添加後、直接木酢液をカリウム添加した飼育水に添加しています。)
pHは3.5と強酸性。
測ってみるとpH6.8と中性となった。
これを水槽に直接入れる。こうすることで水槽内のpHの大きな変動を抑えることが出来る。
なぜ、カリウムを添加すのか?リン酸とチッソは添加しなくてもいいのか?これについては後日記事にする予定だ。この方法で水草はよく成長している。しかも黒髭苔も消滅した。
hirokiaquariumnow.hatenablog.com
ただしこの方法は独自のやり方。カリウムの添加量はカリウムの濃度、水槽の大きさや環境、また水草の数や種類によって異なる。自分の水槽にあった添加量を探してくれ。また、大丈夫だと思うのだがカリウムと木酢液を混合した際どのような変化が起こるのか?カリウムの効果や木酢液の効果が何かしら下がっている。もしくは違う物質に変化などもあるかもしれない。その辺りは不明。なので同じことをする場合は自己責任でお願いする。
では、参考までに…
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