ひろきの素敵な日々… blog

軽貨物で運送業務しています。日常の出来事や感じた事、情報など発信しています。

「雨の日の運転には気をつけよう!- 配送業務での安全運転心得5つ -」


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おはようございます。今朝は外を見た瞬間、大雨が降っているのがわかりました。雷も鳴っていて、まるで夜中にいるかのような光景でした。雨音が窓に打ち付ける様子を聞いて、少し不安になっていましたが、しばらく過ぎると雨も止み、今は曇り空です。ただ、雨が降っていたせいか、少し寒さを感じる朝となりました。気温はそこまで下がっていないと思いますが、肌寒さを感じます。

 

安全確保に努め慎重に運転
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今朝は雨が上がったものの、路面は濡れた状態でした。私は今日も軽貨物での配送業務に取り組んでいます。いつも以上にスリップに気をつけ、安全運転を心がけて出発しました。

配送業務には細かな調整が必要で、荷物の積み込みや配達先のルート確認など、様々な準備が必要です。今日は経路の調整も行い、スムーズに配送業務をこなすことを目標に頑張りたいと思います。

しかし、天候の変化には注意が必要。濡れた路面はアクセルやブレーキの操作が難しく、危険を伴います。特に配送には時間との戦いもあるので、急いでしまうと事故に繋がる恐れもあります。私は、お客様に安全かつ迅速な配送をお届けすることが最優先であるという考えを持ち、慎重に運転することで安全確保に努めています。

今日も天候に恵まれず、少し寒さを感じる朝ですが熱い思いを持ち、軽貨物での配送業務に全力で取り組んでいきます。安全運転を徹底し、お客様に満足していただけるように努めてまいります。

 

雨の日の安全運転心得

1. スピードを抑えよう

路面が濡れているとスリップしやすくなります。速度を落とすことで、ブレーキングや車の操縦のしやすさが向上します。


2. 視界を確保しよう

雨の日は視界が確保しにくくなるため、ワイパーやくもりどめを正しく使用し、風景や信号、車両の存在などを確認して走行しましょう。


3. アクセルとブレーキの使い方に注意

急発進や急ブレーキは車輪のスリップを引き起こしやすく、危険です。アクセル・ブレーキをゆっくりと操作しましょう。


4. 路肩や側溝に気をつけよう

雨の降り方によっては、水たまりや小さな河川が道路に現れることがあります。これらはスリップの原因となったり、衝撃を与えることで車両の損傷や転倒につながります。


5. 車間を取ろう

前車と十分な車間距離をとり、その車の動きを把握して走行しましょう。急ブレーキ時にも停止までに必要な距離を取れるようにするためにも、常に車間距離を意識しましょう。

 

以上の安全運転心得を心に留め、ご安全に貨物配送及び車両の運転を行いましょう。