「妻の入院先で、私が聞いた大切なお話」
妻が入院している病院に先程行ってきました。話の内容はインスリンポンプの使い方についてでした。
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妻が使っているインスリンポンプのインスリンの交換方法が少々ややこしいと説明されました。普段使いについては事前に確認していたとのことですが、細かな点で改めて指導してもらうことになりました。
インスリンの交換の方法については少し複雑でした。おおよそ3日に1度のペースでの交換が必要で、機械内部のインスリン残量が減ってくると、補充する必要があるとの説明。それには複雑な作業が多々。
私は病院での説明で多くの情報を得ましたが、一度に理解しすぎると、実際のサポートが必要になったときにうまくいかない可能性があります。そのため、我々は、取扱説明書と退院後の実践を通じて、少しずつ理解を深め、熟練していくつもりです。
金曜日に、もう一度インスリンの交換をさせていただけそうなので、再び学び、実際に作業に取り組んでみるつもりです。妻の視力も低下しており、細かな表示や気泡の確認が難しいため、サポートしてあげなければなりません。妻の健康に深く関わる責任ある任務です。一層の努力を重ね、徹底的に習得したいと考えております。
現在の妻の身体の状態は
血糖値は130~100に収まり、食欲も回復。また、足の痺れも多少改善傾向にあるとの報告を受け、期待が高まります。