ひろきの素敵な日々… blog

軽貨物で運送業務しています。日常の出来事や感じた事、情報など発信しています。

「退院後の血糖値管理に苦戦中!2日目の様子」

退院2日目の今日の様子
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先日、妻が退院したものの、血糖値管理に苦戦しています。退院2日目の今日の様子をお届けします。

妻の血糖値は200前後を推移しており、やや高めです。正確な理由は分かっていませんが、手作りの食事だけでなく、外食やスイーツの摂取が影響している可能性が考えられます。そこで、今後は食事の摂取量・糖質量を見直し、血糖値コントロールに一層気を配っていく予定です。

また、退院当日は元気そうだった妻も、身体の疲れが目立つようになりました。退院後の生活スタイルの変化や、入院中の体力低下が原因と考えられます。早期のリハビリや適度な運動を心がけ、少しずつ体力を回復させていく予定です。

今後も、妻の健康管理には細心の注意を払い、少しでも健康に近づけるように努めたいと思います。

 

血糖値とリンクされていなかった
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先日、インスリンポンプについての記事を書かせていただきましたが、誤った情報が混じってしまったことを深くお詫び申し上げます。血糖値の値でインスリンが投与されるという記載は、誤りでした。

hirokiaquariumnow.hatenablog.com

 

実際には、インスリンポンプによる管理は、あくまでも事前に設定された血糖値を入力し基礎インスリン量に加え、食事や運動などの変化を考慮しながら、投与量を調整することで血糖値を管理していく方法となっていました。

事実は、インスリンポンプを装着する前に主治医は血糖値の一日の上昇・下降傾向を把握し、それを基に、食事や運動の影響を加味しながらインスリン投与量を設定しているようです。

インスリンポンプは、血糖値を自動的に測定しているわけではなく、予め設定したインスリンの量を一定の間隔で投与。基礎インスリンという、24時間を通じて設定された量を投与されるインスリンと、食後の血糖上昇に対応し、その量を増減させるボーラスインスリンの2種類があります。ボーラスインスリンはこのインスリンポンプにて食事前に決められたインスリン投与量を設定しこのインスリンポンプを操作にて自分で投与しています。

私の誤解でこのような誤情報を発信してしまい、ご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。今後は、正確な情報を提供できるよう、より一層の努力を重ねてまいります。

また、現在は、主治医が事前に設定したデータに基づいてインスリンが投与されていますが、インスリンポンプの機能をマスターしていくにつれ、実際の血糖値と自動的にリンクし、投与量が調整される機能への切り替えも可能性としてはあります。ただし、その場合でも主治医の指示に従い、正確な管理を行うことが大切です。

 

インスリンポンプを手放せない妻の身体となってしまいましたが彼女の健康状態を改善するために私たち家族のサポートで、彼女が元気な身体を取り戻すための大きな推進力となると思います。今後も、家族全員で彼女を支え、より良い健康状態に近づけるよう取り組んで行きたいと思います。