ひろきの素敵な日々… blog

軽貨物で運送業務しています。日常の出来事や感じた事、情報など発信しています。

「雨の日の配達業務─神経を使って配達を成功させた方法」

雨の中でも感じる
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雨降る世界に出た私は
うねる道を踏みしめる
ポツポツと地面に落ちる
雨の音が響く

大事な荷物を届けるため
神経を研ぎ澄ませて
一歩一歩進んでいく
時に足元はすべり
時に顔には雨粒が当たる

だけど、強がりを捨てたとき
目の前に見える景色は
美しいものに変わっている

自然の力に逆らって進むことは
時に困難だけど
自らの力で乗り越えることで
達成感を得られる

そんな強さ、勇気、美しさを
雨の中でも感じることができた
配達を終え帰路についた私は
雨の降る空を見上げそしてシャワーを浴びた

 

本降りの雨
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今日は久しぶりの本降りの雨の中での配達を経験しました。軽貨物に積まれた荷物を降ろすため、高い気力が求められるとともに、神経を駆使しなければなりません。

雨の音や車の音など、さまざまな響きが周りに満ちていました。この音が神経を研ぎ澄ませ、アセスメントを瞬時に行うことができるようになりました。これまでの配達業務でも、瞬時に物事を把握することができたように感じてはいましたが、今回の体験によって、神経を使うことがいかに重要かを再認識しました。

また、配達中には、雨が降っているため道路が滑りやすく、危険が付きまといます。スピードを落としたり、ブレーキを踏むタイミングや力加減にも注意が必要。これにも神経を使うことが大切です。しかし、配達に遅れが生じたり、荷物を損傷させることがなく、順調に業務を遂行することができました。この経験をきっかけに、神経を使うことの大切さを再確認したと同時に、日々の業務の中でさらに高い精度を目指して、改めて励んでいます。しかし疲れがドッと来ました。